【活字で眠くなる人必見】読書を習慣化するには?

読書を習慣化する方法 書評
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漫画は読めるけど、小説やビジネス書など活字を見ていると、眠くなってくる、という人は、多いと思います。それを聞くたびに、もったいない!本を読めばいいことがたくさんあるのに!ともどかしい気持ちになります。

読書を習慣化したいと思っているけど、なかなかできない人、読書をする必要性を感じていない人へ、読書のメリット、読書を習慣化することのメリットについて、紹介したいと思います。

本を読まない理由

  • 時間がない
  • 本を読む時間があるなら、寝たい
  • 本を読まなくても、テレビやSNS、インターネットなどで知識は得られる。

こんな感じでしょうか?忙しい現代人にとっては、何時間もかけて本を読み知識を増やすより、手軽にスマホなどでネットサーフィンする方が効率的に思えますよね。

本にしかないメリット

  1. 書かれている内容が信頼できる
  2. お金を出すことで、愛着がわく
  3. 語彙力が上がる

1.書かれている内容が信頼できる

一冊の本を作るにためには、著者だけでなく、編集・校閲など、たくさんの人が関わっています。誤字・脱字を含め、間違った情報を載せないためです。本には、著者名や出版社名など、その本に関わった人がはっきりしています。

それに対して、SNSやインターネットの情報は、誰が書いたか分かりませんよね?ちゃんと調べた内容なのか分かりませんし、軽く聞きかじっただけの場合もあります。

書籍であれば、確かな知識が得られます。

2.お金を出すことで、愛着がわく

自分でお金を出して買うと、読むぞ!という気持ちになります。せっかく買ったし、読もうかな、読まないともったいない、となるはずです。
私も図書館へ行くことはなく、書店で買うか、電子書籍を買っています。
自分で買った本を、本棚に並べて、眺めるのも楽しいですよ。

それでも、何冊も買うとなると費用もかかるので、電子書籍の読み放題サービス【kindle umlimited 】もおすすめです。月額980円で、色々読めます。文庫本1~2冊の値段なので、お得です。お試しもあるので、読書を始める方にはぴったりですね。

私も利用していますが、読みたい本の全てが対象ではないので、普通に書籍も買います。
以下、記事で、kindle umlimited で読める、短編ミステリーを紹介しています。

3.語彙力が上がる

本を読むと知らない単語や言い回しがたくさん出てきます。文脈から、意味が分かることもありますし、その時に調べることもあります。普段聞きなれない言葉や言い回しがあるので、語彙力が上がります。SNSやインターネットは、話し言葉が多いですよね。

読書を習慣化するステップ

  1. 1日の読書時間を決めましょう
  2. 読む本を決めましょう。
  3. 読書するタイミングを作る
  4. 一冊読み終わったら、すぐに次の本を読む

1.1日の読書時間を決めましょう

1日5分でも大丈夫です。毎日、本を開く習慣をつけましょう。
読む量は、1ページでも数10ページでも、読める分量で十分です。
この時に、続きが読みたいと思えたら、バッチリですよ。

2.読む本を決めましょう

最初の一冊を決めましょう。もちろん、お好みで決めてください。特にない人は、ミステリーがおすすめ。いきなり、ビジネス書とかは取っ付きにくいです。
短編集とかも良いですね、以下、サクッと読める短編集を紹介してますので、参考にどうぞ。

3.読書するタイミングを作る

通勤電車の中、昼休み、入浴中、など、読書するタイミングを何個か決めておきましょう。
家以外で読む場合は、電子書籍がおすすめです。カバンが重くならないし、防水スマホだったらお風呂場へ持ち込めます。

あまり張り切って、寝る前とか、読書だけの時間にするより、通勤しながら、湯舟につかりながらなど、ながら読書が続けやすいですよ。

4.一冊読み終わったら、すぐに次の本を読む

一冊読み終えたら、次の読む本はすぐ決めてしまいましょう。間が空くと、読むのをやめてしまうかもしれません。二冊目は、一冊目と同じジャンルで、少し長めのものにしましょう。
一冊読めれば、達成感もあり、次の本へのハードルも下がります。

続けられない場合は、聴く読書もおすすめ

やっぱり本を読むのは難しい、という場合は、本を聴くことから始めても良いでしょう。
有名なのは、amazonのaudible ですね。お試し期間もあるので、気軽に始められます。
amazon以外でもオーディオブック配信サービスはありますので、調べてみてください。

Amazon.co.jp: Audibleオーディオブック
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